暖かくなり花粉症のシーズンがやってきます。
花粉症対策として空気清浄機についてまとめてみました。
予防もあると思いますが家の中ぐらい心地よく過ごしたいと思います。
そんな人にどの種類がいいのか用途機能を簡単に自分なりにまとめてみました。
空気清浄機とは
空気清浄機とは、簡単に言うと空気中のアレルギー物質などを除去し空気をキレイにしてくれます。
なぜキレイになるのか?
各メーカー種類によって仕組みが違います。
主流である二つの仕組みを説明していきます。
ファン方式
ファンからフィルターをいくつか通して空気をキレイにします。
電気集塵方式
静電気の性質を使いアレルギー物質を集めフィルターを通して空気をキレイにします。
どんな効果があるの?
簡単に機能について説明させて頂きました。
空気清浄機の効果についてまとめてみました。
・アレルギー物質の除去
・有害物質の除去
・ウィルスの殺菌除去
・ニオイの除去 などがあげられます。
※機械の性能によっても異なります。
使用方法
・玄関に置くと良い(帰宅時の衣類に花粉が付いている)
・部屋の空気が循環しやす場所に置く
・壁から離し吸引口を塞がないようにする
・常時稼働させた方が効果が大きい
・フィルターはこまめに掃除
おススメ機能
徐加湿器機能も欲しい
徐加湿機能が付いた物ものは、毎日水を変えたり受け皿を洗わないと逆に空気を悪くしてしまいます。1台で3役なので魅力的ですが、
こまめに掃除できる方にはおススメです。
ウイルス抑制
ウィルス抑制効果としてはシャープのプラズマクラスターやエアードッグもおススメになります。
フィルター
空気清浄機にはプレフィルター、脱臭フィルター、集塵フィルターを挟んでいます。
脱臭フィルターが付いていれば、脱臭効果があります。
次は集塵フィルターになります。
現在多くの機械についている物がHEPAフィルターになります。
HEPAフィルターとは0.3㎛の粒子を捕集できる高性能フィルターです。
空気中のウイルス以外の浮遊物が捕集できます。
HEPAフィルターは必須です。
類似フィルター
TAFUフィルター
ダイキンがHEPAフィルターの持続力を上げるために開発したフィルター。10年後のフィルター性能が通常の物より高い。
TPAフィルター
エアードッグに搭載されているフィルター。HEPAフィルターが0.3㎛に対して0.0146㎛までの粒子を捕集するため、ウイルスに対応している。
まとめ
部屋の畳数に適した物を買う。
用途に合わせたフィルターが使われているか。フィルターの種類によって耐久年数が違うので購入前に確認しておくといいですね。
自分のニーズにあっているもの。
用途やニーズは好みによってくると思います。参考程度になれば幸いです。
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